




「琴が木に触れ鳴り響く」
マークエステル
手彩入ジクレー版画 49.6×38.0 ㎝
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父・須佐之男命が眠っている隙に、逃げ出そうとした大国主命と須勢理比売が描かれています。
須勢理比売の持つ琴が木に触れ鳴り響いた音で須佐之男命が目覚め、後から追いかけられますが、その後、正式に許しと祝福を受けて夫婦となり、幸せな家庭を築きます。(古事記より)
*この商品は、お客様にご注文をいただいてから作家本人が手彩を施します。現在表示の作品画像は、手彩を施す前の状態です。